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みなさんこんにちは。れんです。私はTOEICでスコア960を取得しています。

以前のスコアから100点以上アップさせてこのスコアになったのですが、学習に要した期間は1ヶ月だけでした。

今回は私がどうやって短期間でTOEICスコア960を取れたのか、最短のTOEIC攻略法を公開します!

スコア別にわかりやすく勉強すべき事柄を整理していますので、ぜひ参考にされてください。

TOEICの点数帯別のレベル一覧

まずはじめに、TOEICで目標を何点にしたらいいのか、また自分の今のスコアで実際に何ができるのかといった疑問を解決しておきましょう!

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スコア10~390

TOEICは10点が最低点で、5点刻みの点数になるので、400点未満の方はこの得点帯になります。

受験者全体の10%程度がこの層で、英語が苦手だったり、かなり久しぶりに英語に触れたという方が多いです。

英語でできることもかなり限定されていて、「身振り手振りを交えてなんとかコミュニケーションを取れる」段階です。

得点をあげる余地は十分にあり、むしろ伸びしろしか無い状態です。

単語の理解がおぼつかない方がほとんどですので、まずは単語帳を使って、単語の意味、綴り、発音を覚えていきましょう。

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スコア395~590

受験者全体の約40%がこの得点帯に属します。

日本人全体の平均が570~590程度なので、この得点帯の方は平均ないし平均やや下くらいの英語力になります。

かんたんな文章を読むことができ、海外旅行時にはお店の看板や時刻表を読むことができます。

リスニングも非ネイティブ向けにゆっくりと配慮して話してくれれば聞き取ることが可能です。

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スコア595~725

600点以上になってくると企業でも評価される対象となってきます。

受験者全体では25%程度を占め、この得点帯になると平均より英語ができるといえるラインです。

英検も2級程度に合格できる力を持っており、英語学習は苦ではないものの、TOEICのPart4, 7など難易度の高いものはまだ手が出せない状況です。

継続的に長文を読んだり、リスニングを毎日繰り返すことに困難があるようです。

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スコア730~855

TOEIC受験者の15%程度がこの得点帯に属しており、受験者全体の上位25%以内に入ります。

鍛錬次第ではビジネスでも英語を使えるようになる可能性は十分にあり、実際に比較的簡単な仕事は問題なくこなせます。

英検でも準1級にギリギリ合格する程度の力を備えており、企業で英語が得意だと言っても問題ない水準です。

もちろん履歴書上もプラス評価です。

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スコア860~

TOEIC受験者の上位10%以内に入ります。

ただし、上位者間でも実力にはかなりの開きがあります。

特に900点以上を取れるのは全体の5%弱とされていますが、毎回満点を取れる人とたまたま900点を取れた人の間では、スコア換算にして200点くらいの差があるように感じます。

また、TOEICは英語学習に終わりはないという考えから1000点満点ではなく、990点満点にしているらしいです。

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TOEICのスコア帯別勉強法

TOEICは現在の得点帯で優先して取り組むべき学習内容が異なります。

自分のスコアから最短の学習方法を確認しましょう。
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スコア10~390の方の学習方法

この得点帯の方は、英語に苦手意識があると思います。

まずは苦手意識を払拭しましょう!

いろいろと方法はありますが、まずはNHKのラジオで英語学習の習慣をつけるのはいかがでしょうか。

NHKのラジオ講座は、初心者向けの内容から取り組めます。

中学校の英語文法も怪しいという方は基礎英語シリーズを毎日15分聴くだけで点数は大幅に変わってきます。

また、単語もTOEICに出てくるかんたんなものから少しづつ覚えていく必要があります。

単語の意味がわからなければ、いつまでたっても暗号文を読んでいるのと同じです。

逆に単語が少しわかるだけで点数は100点、200点と飛躍的にアップします。

おすすめの単語帳はTOEIC(R) TEST 英単語 超入門編です。



絶対に抑えるべき簡単な単語を集中的に抑えることができるので、TOEICの勉強がはじめてのあなたにおすすめです。

いきなり単語帳での学習には抵抗があるという方には、英単語アプリでの学習もおすすめです。

まとめた記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。

コツとしては完璧にこだわらず、まずできること、かんたんなものから自分のものにしていくことです。

毎日少しでも継続して勉強していれば、TOEICの点数はすぐにあがります!

スコア395~590の方の学習方法

スコアが395~590の方が次に目指すべき目標は600を突破することでしょう。

600を超えれば受験生全体の平均も超えますし、履歴書に書いても恥ずかしくない点数です。

TOEIC600を超えるための方法は別記事でもご紹介しています。

TOEIC600を目指す参考書はたくさん市販されていますが、まずは自分が何ができていないのか把握してから勉強を進めるといいですね。

TOEICはとにかく時間が足りない試験です。

スコア900を取る人でも時間が足りないことがあると聞きますので、分からなくてもあきらめず最後までマークして(←とても重要です!)比較的かんたんなパートでの取りこぼしを減らすように心がけましょう!

単語の学習はTOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)のスコア600部分をマスターすることをおすすめします。



毎日コツコツと学習して、昨日の復習と今日の学習を繰り返すことで1ヶ月間でスコアを150以上アップさせた人もいましたので、とにかく定期的に学習しましょうね!

スコア595~725の方の学習方法

この得点帯になると、平均点も超えて英語に対する抵抗感がなくなってきた頃ですね。

次に目指すべき目標点は730点です。

なぜかここでラインが引かれることが多く、例えば企業の求人も見ても730以上で採用対象にすると書かれている場面も多く見かけます。

コレ実はTOEICを運営するETSが公式発表で、スコア730以上であれば、「業務上も大きな支障はない」と明言しているからです。

ちなみに国家公務員試験でもTOEIC730点以上でスコア加算されるという制度があります。

とにかく時間がないって方はリスニングかリーディングのどちらかに絞って勉強することをおすすめします。

集中と選択でどちらかに絞ったほうが点数はあげやすいからです。

おすすめはリスニングだけに絞って勉強すること。

TOEICは明らかにリスニングがかんたんな試験です。

リーディングとリスニングの平均点を比較すると、70点ほどリスニングのほうが高いのです。

リスニングを鍛えるには、徹底的なディクテーションがおすすめです。

ディクテーションとは、聞き取った英語を書き取る方法のことを指します。

聴くと書くを一度で2度できる勉強法ですが、時間がかかります。

おすすめニュースサイトで最初に紹介している「The Japan Times ST」は難易度が低く、音声とスクリプトも用意されているので、ディクテーションにはもってこいの教材です。

聞き取ってところどころ停止させながら書き取り、最後にスクリプト文をみて答え合わせをしましょう。

聞き取れなかったところは後から何度も聞いて発音を覚えてくださいね。

スコア730~855の方の学習方法

スコア730を超えて、英語が得意な人として周りにも認知され始めているのではないでしょうか。

次に目指すべきラインは860となります。

公式が「Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる」と謳っており、ここを超えると例えば大手外資系企業への就職や大手日系企業の海外支社勤務といった可能性も出てきます。

860点を目指すにあたっては、苦手分野から逃げることは許されません。

たとえリスニングで満点の495点を取れたとしてもリーディングで365点取れないと合計で860点には到達しません。

おすすめの学習方法はとにかく毎日長文を読むこと。

ここまで来ると比較的簡単なリスニングはできて当たり前になってきます。

リーディングのスピード不足で点数が伸びないという方が圧倒的に多いです。

そしてこの構図は900を超えても基本的には変わりません。

TOEICで高得点を取れる人からすると、TOEICはいかにリーディングを攻略するかという勝負になってきます。

おすすめの学習方法はこのブログでも何回か紹介している「精読」

とにかく文章を丁寧に読み込み、自分がわからない単語、文法、表現をすべて頭の中に定着させていく地道な作業です。詳しくはこちらをご覧ください。

なお、スコア800を超えていない方はTOEIC800対策をまとめている以下の記事もご覧ください。

スコア860~

スコア860をこえたあなたは、TOEICで目指すべきものはもうあまり多くはないでしょう。

しかし、ここから先こそが、最も長い道のりです。

TOEICはスピーキングやライティングが極度に苦手なアジア人(主に日本人)の影響でTOEFLから派生的にできた資格試験と言われています。

実際に受験生もほとんどが日本人と韓国人です。

そのため、欧米など英語圏に留学する際にはTOEICでは不可と言われることも多いです。

欧米で通用する英語の実力を証明するにはIELTSかTOEFLの受験が必要です。

なお、どちらの試験もTOEICと比較して段違いに難しいです。

どちらかといえばIELTSのほうが簡単ですが、アメリカではTOEFL、ヨーロッパではIELTSとメインに据えている資格試験が異なるので、自分が活躍したい地方や条件から受験する試験を選びましょう。

なお、TOEICスコア900を超えていない方向けに書いた記事があるので、興味のある方はご参考までに。

TOEICで高得点を取ることの意味

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今よりいい点数を取りたいと考えるあなたのモチベーションは何でしょうか。

学習、就職、昇進、転職、転居・・・人によって理由は様々ですが、英語を使えるようになることはあなたの世界を広げる手助けをしてくれます。

TOEICでいい点を取ることの先にある大きな目標を達成することが大切で、英語はそのための手段に過ぎません。

ぜひ夢に向かってTOEICを有効に活用してください!

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